女性と木々

低血圧を改善するために必要な栄養素~サプリメントでも補える~

理解されにくい症状

悩む男性

「病気」ではない

低血圧というのは、いわゆる最高血圧が100mmHg以下の人を指します。一般的に、高血圧はさまざまな病気を発生させるものとして認識されていますが、低血圧は高血圧ほど注意が払われず、そもそも「病気」とは言いません。だからといって、低血圧が健康かと言えばそういうわけでもなく、日常生活を送る上では大変なことも多いものです。食欲がわかないとか、倦怠感があるなど、低血圧が原因とされる症状も決して少なくありません。倦怠感や体のだるさは、気合によってどうにか出来るものとされてしまう傾向もあるため、なかなか低血圧が理解されないことも良くあるのです。低血圧もれっきとした除去すべき症例として認識していくということが、これからは必要になってくるでしょう。

貧血とは違う

低血圧は、良く貧血と混同されることがあります。しかしこの二つは、症状は似ていても、内実は全く性質を異にする症例なのです。貧血というのは、血中の赤血球やヘモグロビンの濃度が低下することで引き起こされる症状です。血中の赤血球やヘモグロビン濃度を調べればすぐにわかります。一方、低血圧というのは、血中の成分濃度は関係がなく、心臓のポンプが弱まることによって引き起こされる症状です。心臓は常に全身に血液を送り出していますが、それが低血圧になると、送り出す力が弱まることで全身に血液が回らんくなってしまいます。その結果、立ちくらみやめまいなどの症状を引き起こすわけです。そのため、貧血の場合は鉄分を豊富に摂取することで解消できる一方、低血圧の場合、鉄分よりもカフェインを摂取した方が効果があるとされています。

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